エコロジーを考慮した省エネ仕様と機能的な設備で、
快適さを兼ね備えたオフィス空間を実現しました。

- ZEBとは、Net Zero Energy Building(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の略称です。通称「ゼブ」。快適な室内環境を実現しながら、建物で消費する年間の一次エネルギー収支をゼロにすることを目指した建物のことです。
- ZEB Orientedとは、ZEB Readyを見据えた建築物として、外皮の高性能化及び高効率な省エネルギー設備に加え、更なる省エネルギーの実現に向けた措置を講じた建築物のことです。※環境省HPより抜粋



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- Low-e複層ガラスで
省エネ効果 -
表面に特殊な金属膜をコーティングしたLow-e複層ガラスを開口部に採用。高い遮断性と断熱性で、熱負荷の大幅な低減により、高い省エネ効果が得られます。
- Low-e複層ガラスで
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- 昼光センサーにより
照明を制御 -
各オフィス部に昼光センサーシステムを採用。センサーが周りの明るさを感知して、照明機器の光量を自動制御します。
- 昼光センサーにより
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- 全熱交換器の採用で
急な温度変化を抑制 -
全熱交換器の働きにより、排気する空気の熱エネルギーを再利用。外気による室内の急激な温度変化を防ぎます。空調機器の負荷も軽減できます。
- 全熱交換器の採用で
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- 人感センサーにより
照明を自動制御 -
人感センサーによって照明を自動的に点灯・消灯させます。消し忘れの心配も、スイッチ操作の必要もありません。
- 人感センサーにより
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- エレベーターに
回生電力を利用 -
エレベーターの減速運転時などに生じる回生電力を回収し、建物内で有効活用します。
- エレベーターに
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- スマホで分かる
トイレの利用状況 -
トイレの利用状況が、個室の鍵の開閉によって専用サイトに伝わります。混み具合などをスマートフォンで確認できます。
- スマホで分かる
IoT・ICT
テナント専用WEBアプリを導入

IoT・ICT技術でできること(一例)
照明・空調などの操作
エネルギーの見える化
センサー照明の省エネ化
空気の見える化と自動制御
トイレなどの利用状況確認
ビル管理室からの連絡
スマートフォンなどで確認や操作ができます。