エコロジーを考慮した省エネ仕様と機能的な設備で、
快適さを兼ね備えたオフィス空間を実現しました。

  • ZEBとは、Net Zero Energy Building(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の略称です。通称「ゼブ」。快適な室内環境を実現しながら、建物で消費する年間の一次エネルギー収支をゼロにすることを目指した建物のことです。
  • ZEB Orientedとは、ZEB Readyを見据えた建築物として、外皮の高性能化及び高効率な省エネルギー設備に加え、更なる省エネルギーの実現に向けた措置を講じた建築物のことです。※環境省HPより抜粋
オフィスフロア14階(イメージ)
オフィスフロア14階(イメージ)
エレベーターホール(イメージ)
エレベーターホール(イメージ)
トイレブース(イメージ)
トイレブース(イメージ)
  • Low-e複層ガラスで省エネ効果
    Low-e複層ガラスで
    省エネ効果

    表面に特殊な金属膜をコーティングしたLow-e複層ガラスを開口部に採用。高い遮断性と断熱性で、熱負荷の大幅な低減により、高い省エネ効果が得られます。

    Low-e複層ガラスで省エネ効果
  • 昼光センサーにより照明を制御
    昼光センサーにより
    照明を制御

    各オフィス部に昼光センサーシステムを採用。センサーが周りの明るさを感知して、照明機器の光量を自動制御します。

    昼光センサーにより照明を制御
  • 全熱交換器の採用で急な温度変化を抑制
    全熱交換器の採用で
    急な温度変化を抑制

    全熱交換器の働きにより、排気する空気の熱エネルギーを再利用。外気による室内の急激な温度変化を防ぎます。空調機器の負荷も軽減できます。

    全熱交換器の採用で急な温度変化を抑制
  • 人感センサーにより照明を自動制御
    人感センサーにより
    照明を自動制御

    人感センサーによって照明を自動的に点灯・消灯させます。消し忘れの心配も、スイッチ操作の必要もありません。

    人感センサーにより照明を自動制御
  • エレベーターに回生電力を利用
    エレベーターに
    回生電力を利用

    エレベーターの減速運転時などに生じる回生電力を回収し、建物内で有効活用します。

    エレベーターに回生電力を利用
  • スマホで分かるトイレの利用状況
    スマホで分かる
    トイレの利用状況

    トイレの利用状況が、個室の鍵の開閉によって専用サイトに伝わります。混み具合などをスマートフォンで確認できます。

    スマホで分かるトイレの利用状況
IoT・ICT テナント専用WEBアプリを導入
IoT・ICT
(イメージ)

IoT・ICT技術でできること(一例)

  • 照明・空調などの操作

  • エネルギーの見える化

  • センサー照明の省エネ化

  • 空気の見える化と自動制御

  • トイレなどの利用状況確認

  • ビル管理室からの連絡

スマートフォンなどで確認や操作ができます。